審査員紹介

 

 

審査員長:池谷 俊一

顔を撮る写真家として日本の代表格にあり現在1,200 人をモノクロ現像し作品化している。
エッセイ、講演、TV 出演、写真審査員、映画スタッフ等で活躍中。
フランスHEC 経営大学より日仏の文化交流をたたえ表彰される。
ライフワークのモノクロ顔写真製作の一方で、今日的写真表現を求め暗室現像でフィルムから抽象や能をテーマに日本美の可能性を創造し発表、次世代に芸術の素晴らしさを伝達教示している。
日本写真家協会会員(JPS)、キャノンプロ会員(CPS)、池谷俊一東京展主宰、写遊人主宰、東海大学非常勤講師(元)

特別審査員:植田めぐみ

静岡県吉田町出身 写真家
2010 年から5 年間、富士山頂上にある山小屋に勤務しながら写真を撮り続けているうちに、富士山の情報発信の必要性を感じ、以降SNS を利用しリアルタイムな情報発信をし続けている。
2015,2016 年富士山御殿場口新五合目トレイルステーション勤務、2017 年からはまた富士山頂上へ戻り、浅間大社奥宮の賄い係をしながら、シーズン中は毎日写真や動画で山頂の様子を発信している。その活動はテレビや雑誌などでも取り上げられている。